『oshima fish』生まれました。

2011年3月11日に突如として発生した東日本大震災。日本有数の漁港である女川漁港を抱える宮城県女川町は壊滅的な被害を受けます。

そんな惨状に愕然とする中、動き出した『小さな復興プロジェクト』は「壊滅状態となっていた女川町に再びたくさんの魚が戻ってきて欲しい。」そんな願いから、魚の形をしたキーホルダーを考案します。ストラップには魚のモチーフと“.onagawa(ドットオナガワ)”という文字を刻印、「お魚がどっととれる女川に戻りますように」という願いが込められています。

そして、2013年10月16日に伊豆大島を襲った局地的豪富による土砂災害は島の中心地である元町地区を中心に大きな被害をもたらしました。

『onagawa fish』はもうひとつ、「手元に置くことで、防災意識をもってもらえたら」という想いが込められています。

「自分も災害に見舞われるかもしれない」という意識を心の片隅に持ち続けていて欲しい。

そして、『onagawa fish』は海を渡り『oshima fish』へ

女川町と大島町より「未来の災害における悲劇を減らしたい」という共通の想いを込めてつくる、手づくりの木工作品です。

『oshima fish』キーホルダー

販売価格
『桜』『胡桃』¥1,350(税込)
『椿』¥1,500(税込)※予定価格

【サイズ】ボディ→9cm程度(手づくり品につき若干の差が出ます。予めご了承ください。)
【リング幅】2.5cm
【木種】椿(只今準備中)、桜、ウォルナット(胡桃)
【刻印】oshimaロゴ2種(椿、海と大地)

ご希望の方は、件名:「oshima fish希望」とし、お名前・郵便番号・住所・電話番号・個数・木種・刻印を明記の上、mail☆to-on.info(☆を@に変換してください)までメールをお送りください。お支払い総額、お支払い方法等について折り返しご連絡いたします。

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『oshima fish』が生まれるまで

お魚が生まれるまで、それはそれは多くの手間をかけております。

すべてが宮城県女川町の方々による手作業の工程をご紹介します。

『oshima fish』が生まれるまで

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